心がこもったペット葬儀 家族のように送ってあげたい

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20年ぶりに

2023/07/05

20年前、わが家へマレーシアから留学生としてきていた16才の少年が今回、家族を連れて来訪してくれました。立派になっててほんとに、嬉しくなりました。

梅雨がない彼の国では紫陽花がそこらへんには咲いてなく、切り花二輪で3,000円もするのだそうです。うちの庭に咲いてた紫陽花をホテルの窓辺に飾ってと差し上げるとたいそう喜んでくれました。

北海道の牧場へ

2023/06/06

2ヶ月前にチロの日記で生まれた3匹のうちの2兄妹が北海道の治郎牧場というところに貰われていくことになりました。

牧場主さんが40年以上前のトラックでお迎えに来て、いまから日本海フェリーに乗って旅するそうです。

雄大な大地ですくすくと育っていくのでしょう。

 

名前は“ムネオ”と“千春”にしようと言ったのですが周りに反対され、まだ名前がありません👿

小さな野うさぎ

2023/06/04

先日夜遅くに、霊園の保護猫マコちゃんが何やら口にくわえてきました。見ると片方の手のひらに乗るほどの小さな野ウサギでした。まだまだ元気で逃がしてあげましたが暫くするとまた猫のマコちゃんがくわえてきます。最後は歩いて数分の畑に逃がして翌朝、観音様の足元で息絶えていたのを発見したのです。周りには草刈担当の山羊達が見守るように居ました。今は観音様の足元で眠っています。

金星と上弦の月

2023/05/23

今夜は5月下旬ながら夜は急に冷え込んだ。チロの日記の納骨堂上空には宵の明星“金星”と上弦のお月様が寄り添うように現れた。私達が飼っていたペットもこんなふうに寄り添っていた頃のようにまた、天国からたまには逢いにきて辛い時や悲しいときに寄り添ってくれる気がする。ふだんは夜空をあまり気にしないのに飼い猫のたま子の夜鳴きに連れ出されての遭遇だった。