「チロの日記」には亡くなった時とか危篤の時に電話は入るのですが、今日は産まれそうですと電話が入ってなにかの間違い電話かと一瞬聞き直しました。
でもよく聞くと一ヶ月前にチロの牧場からもらわれて行ったアカネちゃん(ヤギ)が出産したとのこと、元気な女の子が生まれていました。旧一宮町ののどかな牛舎で大切に育てられていました。ご主人は大変優しい方で一緒に行った二匹ものびのびと草を食べていました。本当にいいところへもらわれて行ったと心から思います。
↑ヤギたちのためのパラソル!!
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暑くなってきましたね。明日から納骨堂にはエアコンをかけていますからゆっくりしてくださいね
観音様の台座に上がっているモカ♂は4年前、シソとウメ(故人♂)の間に出来た子です。その年は大変暑くで生まれて間もなく脱水症状になって、山崎先生に診てもらいに連れて行ったときには「(持つかどうかは)五分五分やな」と言われて半分あきらめて、それでも人間用の哺乳瓶の口を大きくして赤ちゃん用ミルクを上げました。そして大きくなりすぎました。今ではミニチュアホースのレモンより態度も身体もデカくなりました。それでも気持ちは優しいです。人に懐いて頬ずりしてきます(噛みませんよ🐽)特に女の人には寄ってきます。
お参りに来た際にはぜひモカに声を掛けてあげてください