チロの日記は固定の火葬炉を構えていますが、お迎えに行くこともあります。
先日、お車の免許を返納した高齢のご婦人宅にお迎えに行きました。トイプードルちゃんだったのですが、お別れの時刻が近づくとご近所から一人、また一人と訪問(弔問!?)の方が見えられ、これは家族葬ではなく一般葬だなと思いました。あと二ヶ月で20歳になっていたのだそうです。ご近所のみんなに好かれていたのでしょうね。最後はみんな外に出てお見送りまでしていただき恐悦至極でした。
チロの日記では7月13日より7月16日まで、老朽化した火葬炉の大規模メンテナンスを行います。一時火葬できない時間帯が発生し、ご迷惑をおかけするかもしれませんがご容赦ください。