心がこもったペット葬儀 家族のように送ってあげたい

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月別アーカイブ: 2023年1月

合同火葬もできるようになりました。

チロの日記は個別火葬・拾骨、または永代供養を基本にしていますが、なるべく費用を安く抑えたいご主人のご要望もあるので、この度、開始10年を一区切りとして合同火葬を始めます。

・どんなとき?例えば自分では飼ってない子で実家の親が飼っていた子など…

・費用は1/2に設定しました。小型のお子さんの場合22,000円→11,000円となります。

・お骨は個別返却可能です。一ヶ月前後を目処に一任収骨した遺骨を買っていただいた壺に入れてお返し致します。

※先日、10年に一度の寒波が淡路にも来て山の麓のチロの日記にも積雪がありました。

命は尽きるもの

昨日、A動物病院の先生ご夫妻が亡くなったペットちゃんを連れて来られました。聞けばお客さんのペットちゃんでその方は、交通手段が無くて先生が代理で荼毘に(火葬すること)来たのでした。診療時間の合間を縫ってのご足労でした。

以前、A先生に救ってもらったことがあると言っていたお客さんがいたことを思い出しました。そのことを先生に告げると空を仰いで「どうしても救えないときもあります」と無念そうにおっしゃっていました。

事務所にて

われわれ人間も同じです。どんなに医学が進んでも命は尽きるもの。だったら生かされているあいだは、ただただ前向きに、ペットたちを見習って毎日を過ごすのも手かもしれません。動物たちは後悔したり、余命を憂いたりしませんから!

 

なっとうを食べるねこ

2023年あけましておめでとうございます。

生後8ヶ月のマコちゃんです。

変わったねこでなっとうを欲しがります、この子のように納骨堂にはバナナが大好きだったねこやリンゴが大好きだったいぬが祀られていて、また下げておいてくださいねとよく頼まれます。