心がこもったペット葬儀 家族のように送ってあげたい

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犬つながりのお葬式(犬が縁)

2024/06/30

人のお葬式において、人々が集まる理由として「地縁」、「血縁」、「職縁」の3つが挙げられます。これらはそれぞれ、故人とのつながりを示しています。

  1. 地縁(ちえん):
    • 地域のつながりです。故人が住んでいた地域や町内会の人々が参列します。地元の友人や隣人のコミュニティです。
  2. 血縁(けつえん):
    • 家族や親戚などの血のつながりを持つ人々です。近親者や遠縁の親戚も含まれます。家族関係は葬儀において最も重要なつながりとされます。
  3. 職縁(しょくえん):
    • 職場のつながりです。故人が働いていた会社の同僚や上司、部下が参列します。また、故人が所属していた業界や職業団体の関係者もこのカテゴリーです。

これらのつながりに基づいて、多くの人々が故人を偲び、最後の別れを告げるために集まるのが通例です。各々が故人との関係を持ち寄ることで、葬儀は単なる別れの儀式ではなく、故人の人生を振り返り、その存在を確認し合う場となります。

昨今では家族葬と銘打って血縁のみでの集まりが主となる小規模化が主流となりました。

 

先日、亡くなったワンコちゃんの腹ちがい(母親ちがい)の兄弟たちがそれぞれの御主人様に連れられてご参集されました。ワンコちゃん4匹(亡くなった子含)と人8人。人の「家族葬」も辟易です。

※チロの日記では、式場へ生きているワンコは入室禁止です。それでも同伴されたい方には抱っこしていただくかオムツを付けていただくことにしています。どんな賢いワンコでも仲間の匂いを嗅ぐとマーキングをしてしまいますので。

捨てられた犬

2024/06/08

この子はずっと前、玄関に迷い込んできた子で、ウチの娘に発見されてとても懐いたのです。何かの病気をウチに元いるワンコに移されてはいけないと思い医者に連れて行きました。そこでこの子の生い立ちと誕生日を初めて知ったのです!この子はママ犬が3匹産んだうちの1匹。3匹ともそれぞれのお家に行ったのだけれど、雑種だと分かると2匹は捨てられたそうです。1匹はあるご主人宅に飼われていた患獣だったのでこの情報が頂けたのだ。1匹は近所のスーパーに出没したり、よその飼い犬のご飯を盗み食いしていた。保護しようとしたが逃げてしまい、そのうち市役所が連れて行ってしまったそうだ。私たち家族は泣いて、この子を保護することを心に決めた。生後6か月のことだった。

あれから16年して心臓が悪くなり、お医者さんに「心臓の薬がありますが飲ませますか?」と聞かれた時には飲ませても長く延ばすだけだと判断して飲ませず、最後は食べたいものをお腹いっぱい食べさせました。

淡路島のチロの日記とはどういう所ですかとChatGPTに尋ねてみたら

2024/06/01

Anser.

淡路島のチロの日記は、日本の兵庫県にある淡路島で暮らす犬のチロが、その日の出来事や気づきを綴ったブログやSNSの投稿のことを指します。チロは、淡路島の風景や日常生活、時には飼い主や他の動物たちとの交流などを通して、愉快で心温まるエピソードを発信しています。彼の日記は多くの人々に愛され、淡路島の魅力や動物との共生、自然の素晴らしさなどを伝える一助となっています。

・・?!

月命日のお参り

2024/05/25

毎月、命日にチロの日記に訪れるのを楽しみしているお母さん。

愛犬ハナちゃんを亡くした時は悲しくて悲しくてどうしようもなかったけど、お盆の供養祭に来て供養をしていただいた時、ふっと気持ちが楽になったと話されていました。

お父さんとお母さんの心の中にはハナちゃんはいつまでも生き続けているのを感じました。

ある日の朝🌄

ペットの喪失

2024/05/15

ペットの亡くなった部屋にはまだ彼の匂いが残っている。それと一緒に、彼が私たちにもたらした愛情と楽しい思い出が残っている

ペットを失うことは非常に辛い経験です。ペットは家族の一員として長い時間を共にし、愛情を分かち合う存在ですから、その喪失は深い悲しみをもたらします。その悲しみを感じることは自然なことであり、時間が経つにつれて和らぐことがありますが、そのペットへの思い出や感謝はずっと心に残ります。

ペットを失ったときは、自分自身や家族の感情を受け入れることが大切です。悲しみを感じたり、泣いたりすることは完全に正常です。周囲のサポートを求めることも大切です。友人や家族と話すことで感情を共有し、悲しみを分かち合うことができます。

また、ペットを失った悲しみを処理するために、ペットに関する思い出を共有したり、写真を見返したりすることも役立ちます。ペットが過ごした素晴らしい時間や共有した愛情を振り返ることで、彼らが与えてくれた幸せを感じることができます。

最後に、ペットを失った後も自分自身を大切にすることを忘れないでください。自分の感情に対する優しさや理解、そして時間の経過とともに癒えることを信じてください。