心がこもったペット葬儀 家族のように送ってあげたい

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納骨堂のお色直し

2023/04/18

再利用の外壁「人見板」を使ってコツコツと前面をリニューアルしました。すこし「威厳」掛かったような気がしますが、中に眠っているのはかわいい、従順なペットちゃんばかりです。

ヤギが産まれました

2023/03/31

母親のお腹の中で8ヶ月、寒い冬も超えて3匹の子供が産まれました。

生まれたての三兄妹

この冬は番犬と父親ヤギが亡くなり気を落としていたのですが今年も女の子2匹と男の子1匹を授かりました。ヤギたちは生まれて1日すると走り回るようになり、初夏に二人(二匹)は北海道の牧場に貰われて行くことが決まっています。

ペットたちの多くは人の4~7分の一しか生きられません。逝く命と生まれる命を嫌でも見せつけられます。

 

 

火葬証明書

2023/03/02

ペットは家族です。飼い始めたときに、いつか亡くなることはわかっていても考えたくはありません。

そんなペットちゃんたちにも寿命が尽きるときがやってきます。一昔前までは山や海に埋葬していました。今ではどこの山でも持ち主がおり、海辺でも管理者がいて簡単に捨てることはできません。

チロの日記ではペットの葬儀が終わってご遺体を適切に処置したという火葬証明書を発行しています。特にワンちゃんの場合には市役所から毎年ワクチン接種の案内が届きます。案内停止の報告は市役所への電話で済むのですが、日付と日時が入った書面があることで的確に伝えることができます。

いままで10年間は人と同じように個別の火葬の形式を取っていたのですが、諸般の事情のペットちゃんもおり、今年からは合同火葬も始めております。費用は1/2になります。またご希望の方には返骨も可能です。

霊園の守衛犬クマ慢性腎臓病で逝く

2023/02/20

霊園の守衛犬として日々働いていたクマ君が2023年2月17日、その一生を閉じました。食欲がなく元気がなくなり、獣医先生に診ていただくと腎臓が悪く「厳しい」とのこと。その後1週間でした。出会いはゴミのように袋に入れて口を縛り捨てられていた子犬の時。偶然の縁でした。

今まで居たのに、もう居ない。いわゆるペットロスは、あとからあとから深く沈み込むように来ていますが、遺骨カプセルに入った小さなクマは火葬後、私のポケットにいつもいます。寂しさと不安はポケットに居るクマを触ると落ち着きます。9歳3か月でした。でも今もずっとポケットに、そして私の胸にクマは生き続けています。その他の骨は観音堂大仏殿に祀りました。これからは観音堂の守衛として君臨し続けてくれることでしょう。

 

合同火葬もできるようになりました。

2023/01/28

チロの日記は個別火葬・拾骨、または永代供養を基本にしていますが、なるべく費用を安く抑えたいご主人のご要望もあるので、この度、開始10年を一区切りとして合同火葬を始めます。

・どんなとき?例えば自分では飼ってない子で実家の親が飼っていた子など…

・費用は1/2に設定しました。小型のお子さんの場合22,000円→11,000円となります。

・お骨は個別返却可能です。一ヶ月前後を目処に一任収骨した遺骨を買っていただいた壺に入れてお返し致します。

※先日、10年に一度の寒波が淡路にも来て山の麓のチロの日記にも積雪がありました。