心がこもったペット葬儀 家族のように送ってあげたい

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記事一覧

小さな野うさぎ

2023/06/04

先日夜遅くに、霊園の保護猫マコちゃんが何やら口にくわえてきました。見ると片方の手のひらに乗るほどの小さな野ウサギでした。まだまだ元気で逃がしてあげましたが暫くするとまた猫のマコちゃんがくわえてきます。最後は歩いて数分の畑に逃がして翌朝、観音様の足元で息絶えていたのを発見したのです。周りには草刈担当の山羊達が見守るように居ました。今は観音様の足元で眠っています。

金星と上弦の月

2023/05/23

今夜は5月下旬ながら夜は急に冷え込んだ。チロの日記の納骨堂上空には宵の明星“金星”と上弦のお月様が寄り添うように現れた。私達が飼っていたペットもこんなふうに寄り添っていた頃のようにまた、天国からたまには逢いにきて辛い時や悲しいときに寄り添ってくれる気がする。ふだんは夜空をあまり気にしないのに飼い猫のたま子の夜鳴きに連れ出されての遭遇だった。

 

納骨堂のお色直し

2023/04/18

再利用の外壁「人見板」を使ってコツコツと前面をリニューアルしました。すこし「威厳」掛かったような気がしますが、中に眠っているのはかわいい、従順なペットちゃんばかりです。

ヤギが産まれました

2023/03/31

母親のお腹の中で8ヶ月、寒い冬も超えて3匹の子供が産まれました。

生まれたての三兄妹

この冬は番犬と父親ヤギが亡くなり気を落としていたのですが今年も女の子2匹と男の子1匹を授かりました。ヤギたちは生まれて1日すると走り回るようになり、初夏に二人(二匹)は北海道の牧場に貰われて行くことが決まっています。

ペットたちの多くは人の4~7分の一しか生きられません。逝く命と生まれる命を嫌でも見せつけられます。

 

 

火葬証明書

2023/03/02

ペットは家族です。飼い始めたときに、いつか亡くなることはわかっていても考えたくはありません。

そんなペットちゃんたちにも寿命が尽きるときがやってきます。一昔前までは山や海に埋葬していました。今ではどこの山でも持ち主がおり、海辺でも管理者がいて簡単に捨てることはできません。

チロの日記ではペットの葬儀が終わってご遺体を適切に処置したという火葬証明書を発行しています。特にワンちゃんの場合には市役所から毎年ワクチン接種の案内が届きます。案内停止の報告は市役所への電話で済むのですが、日付と日時が入った書面があることで的確に伝えることができます。

いままで10年間は人と同じように個別の火葬の形式を取っていたのですが、諸般の事情のペットちゃんもおり、今年からは合同火葬も始めております。費用は1/2になります。またご希望の方には返骨も可能です。