先日夜遅くに、霊園の保護猫マコちゃんが何やら口にくわえてきました。見ると片方の手のひらに乗るほどの小さな野ウサギでした。まだまだ元気で逃がしてあげましたが暫くするとまた猫のマコちゃんがくわえてきます。最後は歩いて数分の畑に逃がして翌朝、観音様の足元で息絶えていたのを発見したのです。周りには草刈担当の山羊達が見守るように居ました。今は観音様の足元で眠っています。
小さな野うさぎ
2023/06/04
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ペットは家族です。飼い始めたときに、いつか亡くなることはわかっていても考えたくはありません。
そんなペットちゃんたちにも寿命が尽きるときがやってきます。一昔前までは山や海に埋葬していました。今ではどこの山でも持ち主がおり、海辺でも管理者がいて簡単に捨てることはできません。
チロの日記ではペットの葬儀が終わってご遺体を適切に処置したという火葬証明書を発行しています。特にワンちゃんの場合には市役所から毎年ワクチン接種の案内が届きます。案内停止の報告は市役所への電話で済むのですが、日付と日時が入った書面があることで的確に伝えることができます。
いままで10年間は人と同じように個別の火葬の形式を取っていたのですが、諸般の事情のペットちゃんもおり、今年からは合同火葬も始めております。費用は1/2になります。またご希望の方には返骨も可能です。