心がこもったペット葬儀 家族のように送ってあげたい

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令和五年(2023)8月6日今年のお盆の合同供養祭

2023/08/16

8月の第一日曜日、

今年は暑いのであまり来られないだろうと思っておりましたが初盆以外の方も参加して頂き、約100人ほどの方々が供養に訪れました。式場の提灯は今年初盆の子たちのものです。ペットちゃんの名前と飼い主さんの名前を読みあげての読経で供養をしていただきました。

お寺さんのお話はとても心に響きました。

「仏教では、何回か生まれ変わるとされておりますが、飼われていた動物たちとの縁も深く、現生での縁は前世との縁からの繋がりがあり、また現生の縁は来生へと繋がっていくのです。」とのお話を頂いたとき、感動で胸があふれそうになりました。

今年初盆を迎えた子達は303匹。

みんな大切に大切にされてきた子達です。

飼い主さんの供養の気持ちがこの子達に届きますように。

303個の提灯の下、穏やかに暖かく今もずっとずっと亡くしたペット達を愛しているご家族の想いが溢れる供養祭でした。

チロの日記は山の中腹

2023/08/03

高速・北淡インターを出て車で山に向かって4分‥40km/時でチロの日記に着きます。

夜は高砂の夜景がきれいに見えるのですが、今までは真っ暗でした。亡くなったペットちゃんたちの慰めになればと最近になって日没から日付が変わるまでイルミネーションを灯すことにしました。

神戸のルミナリエに対抗して“プチナリエ”と名付けました。

 

 

20年ぶりに

2023/07/05

20年前、わが家へマレーシアから留学生としてきていた16才の少年が今回、家族を連れて来訪してくれました。立派になっててほんとに、嬉しくなりました。

梅雨がない彼の国では紫陽花がそこらへんには咲いてなく、切り花二輪で3,000円もするのだそうです。うちの庭に咲いてた紫陽花をホテルの窓辺に飾ってと差し上げるとたいそう喜んでくれました。

北海道の牧場へ

2023/06/06

2ヶ月前にチロの日記で生まれた3匹のうちの2兄妹が北海道の治郎牧場というところに貰われていくことになりました。

牧場主さんが40年以上前のトラックでお迎えに来て、いまから日本海フェリーに乗って旅するそうです。

雄大な大地ですくすくと育っていくのでしょう。

 

名前は“ムネオ”と“千春”にしようと言ったのですが周りに反対され、まだ名前がありません👿