心がこもったペット葬儀 家族のように送ってあげたい

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日別アーカイブ: 2013年11月23日

チロの日記④

11月22日 綺麗なグレーの雄猫15才のRちゃんは、ご主人の就職先決定の知らせを聞き届けた後、安心したかのように永眠されたそうです。
ご主人のお母様お祖母様もお葬式に来て頂き、火葬されている間もしばらく火葬炉の近くで守るようにいらっしゃいました。
収骨にも立ち会ってもらい、まだ暖かいRちゃんのご遺骨は、しっかりご主人の胸に抱かれてお家へと帰って行かれました。
ご遺族さま達はたくさん涙を流され、良いお別れができたと納得して下さいました。
Rちゃんが「ありがとう」とご家族に言っているのが聞こえてくるような素敵なお別れを見せていただきました。

チロの日記③

11月4日、17才のトイプードルB君でした。お母さんとお姉さん、お姉さんの子供達3人がお花で飾られたB君と最後のお別れをして収骨しました。この出来事は小さな子供達の記憶にどう残るのかなぁと思いました。 「家族の一員の死を受け入れ、人間の葬儀のようにきちんとするのは子供達の情操教育に絶対良い!」とチロの日記は確信しました。