心がこもったペット葬儀 家族のように送ってあげたい

ブログ・お知らせ

ブログ・お知らせ

最新の情報をお届けします

日別アーカイブ: 2014年2月14日

ヨークシャテリアの姉妹

2月13日 今日のヨークシャテリアは15才で腎臓が悪かったとか。お姉さんが中学生の頃お小遣いを貯めて購入して出会えたUちゃん。以来15年間寝食を共にしてきた家族でありました。抱っこできる時間を惜しむように納棺まで胸に抱き、火葬の間はずっと火葬炉の扉の前で待って約85分。更に収骨可能な温度に下がるまでもずっとずっとそばで守るようについてらっしゃいました。
人間の火葬でさえ、火葬の間は親族共に食事に行って待機されたりするものなのに、まるで我が子を失った悲しみに近いと感じました。
まさにペットロスです。時間の経過しか解決の方法はみつからないでしょう。少しずつすこしずつ、決して忘れはしないけど悲嘆にくれる心の傷を埋めていかれるだろう。そう願いながら帰って行かれるお車を見送っていました。