心がこもったペット葬儀 家族のように送ってあげたい

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永代供養・先になくなった子も同じ所へ

4月21日 昨年まだチロの日記がなかった頃、同じ家族のペットちゃん、猫のSちゃんを亡くして別のところで供養をしてもらっていたが、姉弟なので同じ所へ納骨したいとSちゃんのご遺骨を胸に抱いて、「先の所を解約して連れて来ました。」と訪ねて来られた。
4ヶ月 納骨棚を契約されて、初盆を済まされてから永代供養をしたいとのことだった。
先に永代供養を済ましてもらっているBちゃんもきっと喜ぶのではないだろうか。

淡路ペット霊園

4月11日 霊園の整地が完成しました。
小高い山地から海が見えます。
さらには綺麗なサンセット(日没)の夕陽に心が洗われる素晴らしい霊園です。

これから区画決めをしていきます。
50cm四方を標準に決めていきますが、今なら、ご遺族のどのようなご意向にも沿って墓を建てることができます。お早い目にご相談下さい。

永代供養、納骨後の骨は返却できます。

チロの日記 納骨堂は、無料で納骨棚のお子様の分も毎日水替えとカリカリやクッキー等のおやつは週2回のペースで交換します。お花もご家族がお供え分が枯れると交換しています。
現在、永代供養のお子様は10匹、そのうち1匹のわんちゃんが(3ヶ月だけ)納骨棚に移りました。
チロの日記では、観音様の元に骨壺毎にお納めしておりますので、ご主人がお亡くなりなられ一緒に埋葬したいから返して欲しい・・・などのご希望に応じることができます。

チロの日記の納骨堂はとても落ち着ける雰囲気です。
 
お参りに来られたご家族は、1時間~2時間は納骨堂でゆっくりお供えをしたり、お子様に話しかけたりされます。「お線香は大丈夫ですけど、ローソクの火は消して帰って下さい。」のお願いも関係ないぐらい、ローソクの火が消えても尚納骨棚の前のベンチに腰を下ろし写真立てのお子様との時間を楽しんで帰られます。

喜んで頂いている。
納骨堂が出来て良かった。

観音様に手を合わせ、ご家族様がペットロスの悲しみから少しでも元気になって頂けるように毎日お祈りをしています。

また抱っこをしに来ます。

3月28日 14才、歯周病だった犬のKちゃん。骨壺に納められた後、納骨棚や焼香台にたくさん美味しいものを並べ、後祭りも済ませてご家族は「また抱っこしに来ます。」と笑顔で帰って行かれた。「なかなか家では後祭りが出来ないけど、ここならまた会いに来ます。」とのことだった。
良いお別れを見せて頂いて感動しました。

納骨堂 開眼供養

平成26年3月21日(金) 納骨堂の開眼供養を終えて。
ペット火葬業務を昨年10月26日に開始して今年2月末に納骨堂が完成、本日その開眼供養が行われた。
本円寺のお上人が読経をあげられる中、納骨されるペットちゃん達の名前を何度も呼んで頂いた。
なんだかとても嬉しかった。これまで50件の葬儀を施行した。内、10件の納骨だがそれぞれのペットちゃんの顔とエピソードが思い出される。
お上人に名前を読み上げてもらうことがこんなに嬉しいとは予想していなかった。きっとご遺族はもっと嬉しかったのではないかと思う。「チロの納骨堂は年中無休です。いつでもお参りに来てあげて下さいね。」参列されたご遺族達は晴れやかな笑顔で帰っていかれた。
次は霊園だ。淡路ペット霊園がこの地に完成し、納骨堂に居るお子様達が墓地に眠ってくれるといいな。西浦の海を一面に見下ろしながら、本日霊園の整地がスタート。4月末には完成予定だ。