心がこもったペット葬儀 家族のように送ってあげたい

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日別アーカイブ: 2017年2月4日

ペットが亡くなったら

大切なペットも病気や自己や老衰で亡くなる時があります。
大変悲しい気持ちの中、先ずしなければならないのは冷却です。ドライアイスの他、保冷剤やアイスノンでも構いません。
段ボール等の箱に寝かせて保冷剤で身体を冷やし、なるべく蓋を閉じます。
そして、亡骸をどうしてあげるのかを考えなければなりません。
・土葬、火葬のどちらかを選ぶ。土葬は公共の場所では出来ませんので飼い主の私有地で行います。
・火葬なら公営の焼却施設にお願いするのか。また、大概は骨を貰えないので私営のペット火葬場にお願いするのかを決めます。
・私営のペットの火葬場の場合、骨を引き取ったら当分は自宅の気に入っていた場所近くに写真と一緒に置いてあげましょう。
・お水やごはんも添えてあげると良いでしょう。その後の供養はペットの火葬場などの施設に相談されると良いでしょう。

ペットの手元供養

 家族のように一緒に暮らしてきたペットの死は、初めは「動物だから・・・」と心を落ち着けようとしますが、時が経つほどに、その存在の大きさを知り心の空洞に苦しむことになることが、いわゆる「ペットロス」です。
 ペットロスの気持ちを鎮めるには、やはり「供養」とか最近よく言われるのが「手元供養」と言われるものです。
全てを埋葬せずに少しだけ手元に残して亡き家族の存在を確かめるのです。ペンダントの中に火葬後の骨を納めたものを身に着けられて心の拠り所とされる方が増えてきております。
ペンダント・ネックレスは数万円するものもご用意できますが、チロの日記では小さなペンダントを1500円~ご用意しております。ご使用になられた方の感想では、いつも一緒に居る実感があって寂しさが半減したそうです。ご要望がありましたらお申し付け下さい。