心がこもったペット葬儀 家族のように送ってあげたい

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日別アーカイブ: 2014年2月6日

人間のお子様と同じように

2月6日雪 ダックスの男の子の火葬をお願いしたいと連れて来られたようだが棺らしきものはない。「お子様はどちらに」とたずねると、コートのファスナーを開き赤ちゃんのだっこ紐で前に抱っこされていた。「ずっとこうしていたので、まだ暖かくてね。」と微笑まれたお母さんの悲しみが胸に突き刺さるように伝わってきた。死後硬直がなく目がうっすらと開いていた。一説に目が開いているのは幸せだった表れだという。本当に家族で、本当にお子様のような存在だったのが分かった。