心がこもったペット葬儀 家族のように送ってあげたい

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チロの日記一覧

生命の支えⅠ

春になって

ユキ🐐ちゃんの子どもたちが3匹産まれました。父親は不明です😥

ユ-ゴ-、サンゴ、リンゴはみな男の子でしたが…

リンゴは生まれつき後ろ足が弱く、立てなくて..でもお乳に吸い付く気持ちは貪欲です

きょうも所長が添え木をして応援しています(^^)v

ラブラドールのお骨つぼ

火葬の後、そのご夫婦はお骨つぼの大きさを選ぶのに迷っておられました。

5寸のツボにしようかな(奥さま)

5寸でも全部入らないです(私)

じゃあ 6寸にしようか (奥さま)

ご主人が言われた うちのおじいちゃんは4寸のツボだよ(ご主人)

 

※ちなみに4寸→5寸ではお骨つぼの体積は約2倍になります

調律師

チロの日記の式場に持ち主のいなくなった1960年生まれのアップライトピアノが5年ほど前から置いてあったのですが、気になっていた音の狂いを今年初めにやっと調律してもらいました。弾き手がいなくても調整されてないピアノがあるのはずっと気になっていましたから。

※猫の耳は一音の十分の一の違いを聞き分けられるそうです。

ネコと人間

猫が人(人と猫?)と過ごすようになったのは紀元前数世紀まで遡るそうです。人が狩猟生活から農耕民族に移ろうとしていたとき、蓄えた穀物はネズミの略奪にさらされていました。そこに登場した猫は人間にとってとてもありがたい存在でした。古代の穀物の保管場所は適度な隙間があり猫にとってもありがたい棲家となりました。エジプトからヨーロッパへ、そして中国、アメリカ大陸へと猫の先祖たちは人間に(ネズミに)追従してテリトリーを広げてきました。

今では役に立つ小動物としてのみならず愛玩動物、コンパニオンとして愛され確固たる地位を築いた謎めいた魅力のある猫なのですが、過去には中世ヨーロッパで悪魔の使い(特に黒猫)として虐殺されたり、三味線の部品として狩られたり(江戸時代の日本)した歴史もあるのです。

※もともと世界の統治は猫がしていたのですが、仕事中に居眠りしたので人間にすげ替えたという中国の神話もあります。

人も動物も家族!

家で飼っているたまとマコも元は野良猫だったのですが今では飼い猫となって家族の二員です。家には猫ドアがいくつも取り付けてあるので、よその猫は入ってきても迷路で出られないほどです。物の本によると、野良猫を飼い慣らすには「恐ろしい人間」を「ごちそう」とセットで覚えさせることだと書いてありました。やがて子猫は人間と、美味しいおやつとを関連付けるようになり、人間をそれほど危険な存在でないことを知るようになるのです。早い段階で飼い主を安全と快適を与えてくれる存在と2/3がみなしているそうです。1/3は打ち解けないそうです。これは人間どうしの付き合いも同じ比率だそうです。人も動物も家族という所以ですね。